2020年度
フジキカイで働く先輩たちに
直撃インタビュー!
より安全・安心できる未来へ向かって
挑戦するヒーローたちの熱いハートを
感じてください。
フジキカイの
どんなところに惹かれたの?
フジキカイを知った
きっかけや
入社動機を
教えてください。
合同企業説明会でフジキカイを知
り、どういう会社だろうと見学
に行きました。工場では、スタッフが和気あいあいと仕事をして
いて、雰囲気がいい会社だなと
思い、入社を決めました。
包装業界に対しては、どんな魅力を感じていますか?
包装業界は、特殊な業界ではありますが、私たちが生活でふれる身近な商品に関わることが多く、社会との接点が深いという点に魅力を感じます。またお客様の多くは食品業界であり、食の安全性が増している昨今では、包装についての重要性も増しています。
その分、責任感とやりがいを感じています。
制御設計エンジニアって
どんなことをするの?
髙塚さんの
仕事内容を教えてください。
制御設計エンジニアは、お客様の要望に合わせて標準機のカスタマイズや付属装置の設計を行う仕事です。
その中で私は包装機や付属装置におけるハード設計・ソフト設計を行っています。
髙塚さんの
仕事の
やりがいって何?
これまでの取り組んだ仕事の中で
最も印象に残っている仕事について教えてください。
もともと現場に3
年いたので、
出張
などで現場に赴き、実際
に機械にふれると「楽しい!」
と思います。
いつもは図面で機械を見てい
ますから...。
どのくらいの頻度で出張に行くのですか?
海外出張などはありますか?
私の場合、出張は月に1~2回、一度の出張で2~3日滞在します。
また、制御設計部でも海外出張することがあります。
私も過去にタイでのライン立ちあげに関わるために、海外出張したことがあります。
言葉も文化も異なる中、現地のエンジニアやお客様とコミュニケーションを取りながら機械を立ち上げるということは、とても刺激的で貴重な経験になりました。
仕事のモットーや
目標は?
髙塚さんが仕事を進める上で
大切にしていることはどんなことですか?
機能面・操作面において、使いやすい機械を設計することを心がけています。
私の仕事は、電装品を選ぶところから始まり、それをどのように配線するか、どうやって動かすかを考え、プログラム設計していきます。その際、常に念頭に置いているのが「使いやすさ」です。
誰でも操作しやすい機械を作る...ということですね!
そうです。制御設計エンジニアは、機械を実際に操作する方が直接触れる部分に深く関わっています。同じ機械でもプログラムによって使い勝手が大きく変わります。
そうしたソフト面で機械に付加価値をつけるのが私の大切な仕事。自分が使ってみて「これは使いやすいな」と思ったものはどんどん取り入れ、これからも技術知識の向上をめざしていきたいです。
フジキカイでは
どんな人が求められているの?
現在、就職活動中の方に
アドバイスをお願いします。
人と明るくコミュニ
ケーションできる人は
フジキカイでも大きく
活躍できると思います。
設計の仕事は、ずっと図面と向き合っているというイメージがあるかもしれませんが、社内外の打ち合わせや現場での機械立ちあげなど、想像以上に人と接する機会が多いんです。そこで要望を引き出したり、意見を伝えたりするので、人と接する部分は仕事の成果に大きく影響します。仕事はやがて身についてきますから、まずは明るく話せて、気軽にコミュニケーションがとれる人が伸びると思います。
就職活動で失敗しないために
どんなことを心がけたらいいと思いますか?
一番大切なのは、その仕事内容を好きになれるかどうかだと思います。機会があれば、気になる企業で実際に働いている人のリアルな話にぜひ耳を傾けてみてください。
またフジキカイの機械を知る上でオススメなのは食品業界で行われているさまざまな工場見学です。そこで商品が包まれていく工程を見てみると、フジキカイの仕事が理解できると思います。
気になるヒーローたちの1日の
仕事内容を大公開!
ヒーローたちが日々どのように仕事をこなし、
お客様に役立つ製品をつくりだしているのか。
新ヒーローのキミにも、この思いを届けたい!
私たちの生活に必要不可欠な「包装」。
フジキカイが包装機械を世に出したきっかけは、創業者の「多くの人に安全で、安心なものを届けたい」という想いからでした。
以来、一貫して「包装機械」にこだわり続け、現在では日本だけでなく、海外55カ国のお客様にも商品を利用していただいています。
世界中の人々に「安全で、安心なものを届け、喜んでもらう」ことを目指し、
よりよい機械・サービスの提供をするべく、
一緒に働きませんか?