生田幾也が、名古屋市西区菊井町6-8にて、製菓機械、製陶用自動機械、メリヤス製造機械の製造を開始。
共同募金運動開始。第1回全国共同募金運動が始まった。ブリキ製の赤いバッジを渡したが、1948年から赤い羽根になった。
キャラメル用F式自動包装機を開発、製造を開始する。
株式会社に組織変更、資本金700,000円で株式会社富士機械製作所を設立。
名古屋市中村区亀島町四丁目に全工場を移転。
- 1940 -
チューイングガム用自動包装機を開発、製造を開始する。
製パン用自動包装機を開発、製造を開始する。
FT-3型キャンデー用自動包装機を開発、製造を開始する。
乳業用自動機械を開発、製造を開始する。
東京都港区に東京工場を開設。
高度成長期突入。「三種の神器」電気冷蔵庫、電気洗濯機、テレビジョン。
従業員持株制を始める。
東京工場を東京都渋谷区の現在地に移転する。
- 1950 -
名古屋市西区に鋳造工場を新設、生産を開始する。
自動包装機の発明により、愛知県知事表彰を受ける。
現亀島二丁目に本社ビルを建設。
自動包装機の発明により、全国発明協会表彰を受ける。
FW-320 型横形ピロー包装機を開発、製造を開始する。
販売部門を独立させ、資本金8,000,000円で富士機械興業株式会社を設立。
FW-320型横形ピロー包装機、通産大臣賞を受賞。
東京オリンピックが開催。
福岡出張所を開設。
FW-590S 型段ボールケーサーを開発。
新工場を名古屋市西区の鋳造工場敷地内に建設し、本社工場を移転。
経営合理化により、中小企業庁長官賞を受賞。
大阪営業所を開設。
時代を先取りしたグループ、チーム制の組織「球面体組織」を導入。
テレビアニメのサザエさんが放送開始。
8時だヨ!全員集合が放送開始。
- 1960 -
通商産業省優秀合理化モデル工場に指定される。
中小企業研究センターより、中小企業研究センター賞(現 グッドカンパニー大賞)・地区表彰を受賞。
名古屋工場内に、本部ビルを建設。
カップヌードル発売。ボウリングブーム。第二次ベビーブーム。
A-22型ストレッチフィルム包装機を完成。
FW800型ラップカートナー(小箱詰機)を開発。
東京工場に、富士機械ビルを建設。
中小企業庁長官より、合理化モデル工場として感謝状を受ける。
業界初のマイコン搭載機、FW-340mcI型高速横形ピロー包装機を開発。
株式会社富士機械製作所、資本金99,360,000円に増資。
日中平和条約調印。スペースインベーダーが大ブーム。
ホワイトデー開始。成田空港開港。
資本金10,000,000円で株式会社フジパックシステムを設立。
資本金10,000,000円で株式会社フジパッケージングマシンズを設立。
- 1970 -
アメリカ、フォーモスト社に横形ピロー包装機の技術輸出。
K-20型ノートレーストレッチフィルム包装機を開発。
S-11型袋詰機を開発。
K-20型ノートレーストレッチフィルム包装機が、第11回中小企業向け自動化機械開発賞を受賞。
高速横形ピロー包装機 FW-1000型を発表。
富士機械興業株式会社、99,014,500円に増資。
マイコン内蔵の対話式FW-340A型横形ピロー包装機を開発。
高速横形ピロー包装機FW-1000型を発表。
業界初の包装用ロボットFR-102、FR-303型を開発。
インターネットが誕生。東京ディズニーランドが開園。
「おしん」が最高視聴率62.9%。
マイコン制御横形ピロー包装機が、第14回中小企業向け自動化機械開発賞を受賞。
縦形ピロー包装機FW-7を発表。
札幌出張所を開設。
名古屋工場に管理棟が完成、管理機能を統括。
アメリカ駐在員事務所をアメリカ・ノースカロライナ州に開設。
株式会社富士機械製作所を株式会社フジキカイに社名変更。
富士機械興業株式会社を株式会社フジキカイ興業に社名変更。
横形ピロー包装機械αラッパーシリーズを発表。
FW3400αラッパー、1987年度グッドデザイン賞品(産業機械部門)に選定される。
包装紙ラッピングマシンN-7500を発表。
横形ピロー包装機αラッパーシリーズIIを発表。
昭和から平成へ。消費税スタート。
- 1980 -
株式会社フジパックシステム、61,917,000円に増資。
株式会社フジパッケージングマシンズ、61,917,000円に増資。
デンマークに合弁会社フジエンジニアリングA/Sを設立。
新本社ビル、フジオフィスビルを完成。
フジエンジニアリングA/Sのスペイン支店を開設。
新潟営業所を開設。
ノートレー包装とトレー包装が1台でできるストレッチフィルム包装機ATを発表。
ヨーロッパ支店をデンマークに開設。
名古屋工場に製造工場を増設。
横形ピロー包装機αラッパーIIIシリーズを発表。
縦形ピロー包装機FW7700を発表。
段ボールケーサーFW6600を発表。
包装用ロボットFR-202を発表。
(株)フジキカイ、(株)フジキカイ興業、(株)フジパックシステム、(株)フジパッケージングマシンズの4社が合併。
フジエンジニアリングA/Sをドパックグループが合弁し、フジドパックA/Sとなる。
岐阜県美濃テクノパークに美濃工場を建設。
ストレッチフィルム包装機FP-50、FP-55を発表。
三角サンドイッチ包装機
FW-33を発表。
名古屋工場がISO9001を認証取得。
ストレッチフィルム包装機ATが、第25回中小企業向け自動化機械開発賞を受賞。
ストレッチフィルム包装機FP-40を発表。
製函機FC-65を発表。
ストレッチフィルム包装機FP-38を発表。
横形ピロー包装機αラッパーVシリーズを発表。
FW3451シリーズを発表。
長野オリンピック開催。明石海峡大橋開通。
FIFAワールドカップフランス大会開催。
小物高速タイプFW3401シリーズを発表。
仙台営業所を開設。
- 1990 -