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進化系ペットボトルを相棒に、しっかり水分補給!

ネットショッピングが盛んになり、個人で段ボールケース24本入りの飲料水を購入する事が多くなりました。私も大手通販サイトで先日、段ボールケースごと購入しました。
ネットショッピングでは従来のペットボトルではなく、ラベルレスボトル(「商品名などが書かれたラベル無し」のペットボトル飲料)の取引が多くなっていると感じます。
価格面も従来の物より安い利点も有りますが、地球環境を考えている人が増えて購入する人が増えていますね。

ペットボトルを調べていくと、ラベルレスボトルによるプラスチック減量の他に容器も年々形状変更しています。
例えば、ある飲料メーカーの飲料水用容器の500mlサイズのペットボトルは、1996年は32gでしたが、2009年の製品は12gと約3分の1の軽量化を実現しています。

樹脂使用量を同社従来製品に比べて約40%削減しただけでなく、飲み終えたボトルを手軽にしぼって減量化でき、回収時の省エネにも貢献しています。また、薄肉化や特殊な成形技術の軽量化技術を利用し必要な強度を確保できるスパイラル(ひねり)構造で飲料の飲みやすさだけでなく、商品イメージの見た目の清流を想起させているそうです。
ペットボトルは各メーカーで軽量化とデザインの工夫をしています。内容物や充填殺菌方法で形状が決まる部分が有りますが、商品イメージ戦略に合わせたペットボトル形状に工夫やこだわりを見せて、他社商品に対しての差別化をしています。

ペットボトルの原料になっているのが、ポリエチレンテレフタレート(PET)という樹脂で、加工方法によって姿を変える万能なプラスチックです。
樹脂を溶かして糸状にすれば洋服などの繊維(ポリエステル)になり、薄く延ばせば食品包装用フィルム、ボトル状に膨らませれば飲料容器になります。食品包装用フィルムと言う事は、会社の仕事と密接な関わり合いが有りますね。

工夫が詰まったペットボトルを上手に使って、しっかり水分補給を心掛けてこの暑い夏を乗り切っていきましょう!

執筆者:A.I