MEMBER's COLUMN
プラまじ はじめの一歩
プラスチックフィルム包装機を設計・製造・販売する企業として、「プラスチック問題をまじめに考えるプロジェクト(プラまじ)」を発足して本コラム執筆時点で、4か月が経とうとしています。
寒さが一段と厳しくなるこの季節。
毎年のように、雪による車の立ち往生のニュースを目にします。
寒さが一段と厳しくなるこの季節。
毎年のように、雪による車の立ち往生のニュースを目にします。
映像を見ると、冬用タイヤを装着していない車が多いように感じますが、実際には冬用タイヤを履いていない“たった1台”が原因で、きちんと冬用タイヤを装着している“多くの車”が巻き込まれてしまう。
(ニュースのイメージだとトラックが止まっているように見えますが、実はNEXCO中日本の調査で「大型車より小型車の方が冬用タイヤの装着率が低い」という結果が出ています。)
この構図は、プラスチック問題にもよく似ています。
プラスチック問題が注目されるきっかけとなったのは、ウミガメに刺さったストローや、海鳥に絡みつくビニール袋・釣り糸などのショッキングな映像でした。
(ニュースのイメージだとトラックが止まっているように見えますが、実はNEXCO中日本の調査で「大型車より小型車の方が冬用タイヤの装着率が低い」という結果が出ています。)
この構図は、プラスチック問題にもよく似ています。
プラスチック問題が注目されるきっかけとなったのは、ウミガメに刺さったストローや、海鳥に絡みつくビニール袋・釣り糸などのショッキングな映像でした。
しかし、海や山など自然環境に流出するプラスチックは、プラごみ全体の約6%に過ぎないという推計があります。
つまり、一部の人のポイ捨てがなくなるだけで、海洋ゴミは大きく減らせる可能性があるのです。
大雪予報が出ると、テレビ等でも冬用タイヤの着用を呼びかけるCMが流れます。
プラスチックによる海洋汚染問題が大きくニュースになることで、マイボトルやマイバッグ等の「出来るだけ使い捨てプラの利用を避ける」という意識の向上につながっているのではと思います。
ただ、どちらの問題にも共通しているのは、
「すでに意識して行動している人は、これからも続けてくれる」
一方で、
「これまで行動してこなかった人にどう行動してもらうか」が最大の課題だという点です。
プラまじプロジェクトでは、
“行動していなかった人が一歩踏み出すにはどうすれば良いのか”
そのヒントを、他の成功例からも学びながら探していきたいと考えています。
そして、気づきで終わらせず、実際の行動につなげていくプロジェクトに育てていきたいと思います。
アクションレポートでもご報告した通り、当社は「プラまじ」の具体的な行動の一歩目として、社員向けに用意していたプラカップ等の配置を取りやめました。
これも撤去して終わりではなく、ここから新しい気づきや次の行動が見えてくると考えています。
<出典>
冬タイヤ装着率:https://www.c-nexco.co.jp/corporate/pressroom/news_release/6520.html
プラごみの環境流出:https://www.env.go.jp/guide/info/ecojin/feature1/20250423.html
つまり、一部の人のポイ捨てがなくなるだけで、海洋ゴミは大きく減らせる可能性があるのです。
大雪予報が出ると、テレビ等でも冬用タイヤの着用を呼びかけるCMが流れます。
プラスチックによる海洋汚染問題が大きくニュースになることで、マイボトルやマイバッグ等の「出来るだけ使い捨てプラの利用を避ける」という意識の向上につながっているのではと思います。
ただ、どちらの問題にも共通しているのは、
「すでに意識して行動している人は、これからも続けてくれる」
一方で、
「これまで行動してこなかった人にどう行動してもらうか」が最大の課題だという点です。
プラまじプロジェクトでは、
“行動していなかった人が一歩踏み出すにはどうすれば良いのか”
そのヒントを、他の成功例からも学びながら探していきたいと考えています。
そして、気づきで終わらせず、実際の行動につなげていくプロジェクトに育てていきたいと思います。
アクションレポートでもご報告した通り、当社は「プラまじ」の具体的な行動の一歩目として、社員向けに用意していたプラカップ等の配置を取りやめました。
これも撤去して終わりではなく、ここから新しい気づきや次の行動が見えてくると考えています。
<出典>
冬タイヤ装着率:https://www.c-nexco.co.jp/corporate/pressroom/news_release/6520.html
プラごみの環境流出:https://www.env.go.jp/guide/info/ecojin/feature1/20250423.html