FUJIブログ

「ROBOT TECNOROGY JAPAN2024」、無事終了いたしました。
梅雨とは思えない程の酷暑の中、ご来場頂きました皆様に深くお礼申し上げます。

ものづくりに力を入れている愛知県×最新ロボットの展示会ということで、
非常に大きな注目を浴びた展示会となりました。

今回「RTJ2024」では当社の主力製品でもある横形ピロー包装機ではなく、
リニア搬送システムを「アダプティブマシン」として、既存の包装技術と組み合わせることで、
生産ライン全体を1つのシステムとして効率化するという新しいコンセプトを持つ
「リニア搬送包装システム」を出品いたしました。

フジキカイとロボットの関係は実はとても古く、1983年に誕生した、
初の日本製自動包装ロボット「FR102」、「FR303」を製造したのはフジキカイなのです。
自社開発の汎用ロボットアーム「FRA」を始め、フジキカイとロボット、そして包装システムへ
ロボットシステムを活用する技術は深く結びついています。

フジキカイは、持続的な包装技術の革新を推進し、これからも社会に貢献し続けます。

「RTJ2024」公式サイトにて記者が現地取材した「会場速報」をご覧頂けます。
開場の様子を是非感じて下さい！https://robot-technology.jp/
次回「RTJ」は2026年初夏開催です。

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お問合せ：株式会社フジキカイ　営業本部　または貴社担当営業
TEL：0568-20-9306　/　 eigyou-honbu@fujikikai-inc.co.jp
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